レーザ&周辺機器

LASER & PERIPHERALS

温度制御ユニット

温度センサの値を高速で取得し、レーザ光源の出力を制御する「温度フィードバック制御」を可能にしたユニットです。 目的の温度を設定するだけで、レーザ照射位置の温度を制御できます。このため、複雑なレーザ出力設定が不要となり大幅な負担軽減となります。

MPR2000TC

特徴

Feature

レーザ加工では、使用レーザの波長と材料の特性 (吸収率) や形状 (熱容量) の品質バラツキにより照射点の温度変化が生じ、温度を一定にすることは極めて困難です。MPR2000TC温度制御ユニットは、加工物 (加工点) のレーザ照射範囲の温度を計測し、専用ソフトにて設定された照射点の温度を目標にレーザ出力を制御する装置です。

用途

application

  • レーザ加工時の温度制御・温度モニタ (溶接・溶着・半田付けなど)
  • 分析、評価、試験の温度データ採取

構成例

Example

仕様

spec

  • 温度センサ:放射温度計
  • 制御温度 :90℃~2000℃(センサによる)
  • 応答速度 :1msec
  • 制御パラメータ:プログラム数32、ステップ数50(保存可能)
  • インターフェース :外部ホスト(RS-232C、パラレル I/O)専用ソフト用USB
  • 制御出力 :アナログ 0~5V(5V以下で範囲設定可能)
項目 仕様
型式 MPR2000TC
制御種別 温度制御(℃)/出力制御(%)
ソフトウェア 専用ソフト(WindowsPC)
プログラム数 最大32
ステップ数 最大50
制御出力 アナログ0~5V
外形寸法 W230 x D260 x H96(mm)
重量 約1.5kg

ソフトウエア

software

  • 温度制御/出力制御
  • PID制御(パラメータ可変)
  • メモリ:プログラム×2、ステップ×50